きうまのふぉとらいふ

自由気ままな「ふぉとらいふ」を提供しています。


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はじめます

さあ!それでは、前回の前置きからさっそく本編へ移っていきます。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は一度目を通して頂きたいと思います。

改めまして、きうまと申します。このブログでは僕の撮った写真を載せつつ、あれこれぼやいていく予定です。
方向性もまだまだ定まっていませんがひとまずブログを始めるきっかけとなった「カメラ」について書いていきます。

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はい、僕が初めて購入したカメラ「sony nex-6」です。ダブルズームレンズキットを買いました。(※写真のレンズは別売りのものです)カメラに詳しい方はピンときたかと思いますが、初めて買ったカメラがミラーレスといった、今時のカメラ初心者です。(笑)
ミラーレスって何?といいますと、一眼レフカメラは被写体像をレンズを通してカメラ内部のミラーに反射させファインダーに写すことにより撮影する画像のイメージを確認出来るものであります。
それに対して、ミラーレス(ミラーレス一眼)は、被写体像をミラーに反射させるのではなく、イメージセンサーからの被写体像情報をそのまま背面の液晶やファインダーに反映させることで画像のイメージを確認出来るものであります。その為、カメラ内部にミラーが存在しません。
ミラーが無い分、一眼レフに比べコンパクトなカメラに出来るといったメリットがあります。
ただ!!この説明は、僕の豊かな想像力を含んでおりますので誤報に注意してくださいね。(笑) 詳しく知りたい方は「ミラーレス一眼」とググってみてください。

購入したのが2013年4月。購入するきっかけとなったのは、今をときめくYouTuberの瀬戸弘司さんが「nex-5r」と言うnex-6の兄弟機にあたるカメラを動画で紹介されていて、それを見ていた僕は「カメラって面白そ~、俺もカメラ欲しい!」といったふんわ~りとした理由で買う決心をしました 。

そして、家電量販店で買って家で開封するわけです。既に展示品で触っているのでそこまでの感動はありませんでしたが、ボディに施されたシボ加工といって、ざらついた金属の表面を表現した加工と、革のようなディテールのゴム性のグリップを見ているだけで高級感を印象付けます。
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ファインダーを覗くと被写体が立体的に見えるくらい綺麗に写るんですよコレが。2012年11月発売から2年ほど経つ今でもこのファインダービューの画像は素晴らしく感じられます。

しかし、当時の僕は所有することで満足しちゃったのか(学生時代に買った参考書を思い出すなぁ…)あまりシャッターを切ることもなく、たまに手に取り電源を入れるぐらいの鑑賞用になってしまいました。(笑)

そんな鑑賞用と化したnex-6がカメラとして復活するのは1年後になります。
2014年10月。いつものように家でゴロゴロしながらYouTubeを見ていたところ、「単焦点レンズ」の魅力を語る動画があり、その中で「はまったら脱け出せない美しいボケ味で私も魅了されました。あなたも試してみてはいかがですか?」といったコメントを投稿者が投げ掛けるんです。
それを受けた僕は「うん、俺も単焦点レンズ使ってボケ味を堪能したい!」と、それはもう純粋過ぎるほど単純な消費者であります。
しかし、カメラ初心者の僕は「つーか、単焦点レンズって何?」から始まるのでした。

一体、単焦点レンズとはなんぞや!?美しいボケ味とはどんなもんか?
単焦点レンズについて調べ始める様子は次回へ続きます。

ご観覧ありがとうございました。それではまた。