「THEO」はじめました
THEO(テオ)とは
お金のデザイン社が運営するロボアドバイザー(ロボアド)型の資産運用サービスです。
最低必要資金が1万円からなので、気軽に運用をはじめられます。
theo.blue
同じようなサービスで「WealthNavi」というウェルスナビ社のものもあります。
こちらは提携会社によって最低必要資金が違うのですが、だいたい10万~30万円からの運用となっているようです。
www.wealthnavi.com
ことの背景「金がねえ」
ご存知の通り(?)、僕はカメラ機材に貯金を全力投球してきた人間なので、貯まるものも貯まらない。
ふと冷静に考えてみれば、「なんでこうなった?」と寒気がする夜だってあったかもしれません。
30過ぎのおっさんが、貯蓄が全くないなんて、なかなか終わっている。
いや!遅くても、遅すぎるなんてことはない!
今から始めよう。
まずは競艇から(?)
会社の同僚が、随分と楽しそうにスマホで競艇をやっているのを見ていて、僕もやってみたいなと思ったわけです。
ギャンブルではあるのですが、1レース千円以下でも十分楽しめることや、千円が数倍とか数十倍になることだってあるので、そう考えてみれば、「上手くやればワンチャンあるぞコレ」みたいな甘い期待も大きく後押しました。
まあ、結局のところ勝ったり負けたり、負けたり負けたりで、1ヶ月ほどで2万円くらい失ったのかな。
現実は甘くない。
意外とお金を掛けてしまうので、今では全くやらなくなりました。
ただ、本筋は競艇ではもちろんなくて、スマホで競艇をやろうとした時に必要になったのが「ネット銀行」です。
僕は競艇をするためにネット銀行に口座を開設しました。
口座開設の際に、「ネット証券口座の開設も一緒に手続きしませんか?」みたいな案内があったような。
記憶は定かではないのですが、ネット銀行とネット証券の口座開設を並行して手続きすることにしました。
NISAをご存知ですか?
毎年決まった資金の範囲内で購入した株式などによって得られた利益に対して、一定期間非課税となる制度(非課税口座)のことです。
最近では積み立てNISAなんてのも出来ましたよね。
「証券口座を開設すれば、NISAが利用できるな」
僕は3、4年前からこの制度を利用したいと思っていたのですが、証券口座を開設する手続きが面倒で何ら進展はなかったんです。
ところが、競艇をやりたいと思ったことが後押しとなって、ネット銀行からネット証券まで一気に口座開設まで進みました。
いやあ、欲の底力ってすごい!(笑)
証券会社でNISA口座開設の手続きやらをやっている中で、証券会社のホームページを眺めていた時に見つけたのが「ロボアド」です。
ようやく名前が出てきました。
ロボアドバイザー型資産運用サービスとは
僕は、株式取引なんかの投資は初心者なので、詳しくは分からないのですが
ざっくり言えば、お金さえ振り込んでおけば、後は自動で投資商品を売買して、お金が増えたり減ったりするサービスといったところです。
じゃあ実際どんな感じでお金が増減していくのか、そんなところをみなさんと一緒に見ていきたいと思います。
ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!