世界同時株安の到来
10月のいつ頃だったか忘れましたが、アメリカを中心にヨーロッパや中国、そして日本でも株価の大暴落が起こりました。
原因としては、米中間の貿易摩擦と見られているようですが、実際には米中貿易摩擦が始まって随分経ってから起こっているので本当のところはよくわからんみたいですね。
そして、今現在も世界の株価は不安定な状況が続いています。
僕が利用しているWealthNaviとTEHOでは、株式投資をETFを通して間接的に行っているため影響を思いっきり受けています。
それでは、思いっきり影響を受けた様子をご覧ください。
10月のWealthNaviとTEHOの運用実績
ロボアドで資産運用を始めて5ヶ月ほど経ちました。
WealthNavi
先月の入金はありません。
10月25日時点での評価額は262,245円で損益率は-2.87%
元金270,000円に対して7,755円のマイナスとなりました。
THEO
先月の入金はありません。
10月25日時点での評価額は67,810円で損益率は-3.13%
元金70,000円に対して2,190円のマイナスとなりました。
10月まとめ
WealthNaviが運用開始からはじめてマイナスリターンとなりました。
1万円近いプラスとなった先月に打って変わって、8千円ほどのマイナスに。
THEOに関しては「ディフェンシブな投資選択」を謳うわりに、WealthNaviよりも損益率が落ち込んでるところを見ると、存在意義がよく分からなくなりました。
ついでに、WealthNaviでは規定の時間までに(15時ごろだったか?)3万円以上の入金をすると当日に買い付けが行われるのですが、THEOではそういったサービスは行っていないようです。
ポートフォリオの株式投資比率が高い場合ですと、現在のような株安の局面では、余力があれば買い増しをしたいところなのですが、THEOの場合だと入金から買い付けまで数日かかるので、その間にタイミングを逃すことになりかねませんね。
まあ、今回の暴落は随分長いので逃すようなこともないか。
今僕が出来ることは早く世界の株価が回復するよう祈るだけです。
ああ、無力…。
ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!