きうまのふぉとらいふ

自由気ままな「ふぉとらいふ」を提供しています。


広告

α7IIIで曇天を撮りに行こう

f:id:kiumahb:20180908224758j:plain
α7III

秋に入りましたね
窓を開けてソファで横になっていると、涼しい風が頬を撫でるように通り抜ける感じ、それが心地よい今日この頃。

ああ、永久にこうしていたい。

まあしかし、そうは問屋が、もとい、現実世界が卸しちゃくれないわけですが。

自分で書いてて意味がわからない。



f:id:kiumahb:20180908221450j:plain
35mm f14 1/800sec iso640


話しを戻しまして

曇天の中で撮影しに行ったわけですが、夏場は晴天続きの青空ばかりで飽きていたところ、当日は雨が降りそうな曇り模様。

「こりゃあ、涼しくて出かけるには丁度良いな」ってな具合で、α7IIIを持って出ることにしました。

曇天と言っても、真っ白な雲が空一面を覆うような感じですと、カメラに収めた時に白飛びしちゃうので面白くないんですが、雨雲なんかがポツポツと固まりで転がってると、雲の形状が撮れて面白いです。

ただ、雨雲なので雨降っちゃったら元も子もないので、その辺りのリスクも多少負わなければなりませんね。

案の定、後に雨が降り出したわけですが、僕はプロなので(何の?)そこらへんは小指に唾つけて天候を読んで、雨が降るまでにひと通り撮影することが出来ました。



f:id:kiumahb:20180908221453j:plain
16mm f14 1/800sec iso640


いつもと同じ場所です。

読者のみなさんはもう見飽きてらっしゃるかもしれませんね。大変恐縮なんですが、他にいい場所を見つけるか、僕が飽きるまでずっとここを撮り続けますから。

同じ場所で同じようなものを撮ります。それをみなさんは、毎回新鮮な気持ちで見ていただくと。

つまり、みなさんの気の持ちようなのです。



f:id:kiumahb:20180908221443j:plain
135mm f5.6 1/3200sec iso2000



気の持ちようと言っても、さほど難しいことではありません。

「あれ、これ前にも見たことあったような」から「なぜか内容の展開が読める。はっ!?これが予知能力ってやつか...」へと、昨日の朝ドラや晩飯メニューすら記憶が怪しくなってきたお年頃のみなさんのことなので、近い将来には無限ループで記事をお楽しみいただけるようになるかと思います。

そしたら同じ記事を何度でも見ていただけるもの。
いやあ、僕は良い読者を持ったものだなあ。

「いいから、いつもと違う風景晒せや」

しびれるお言葉、ありがとうございます。



f:id:kiumahb:20180908221440j:plain
50mm f5.6 1/4000sec iso8000


そんな感じで

次回は、相変わらずデジャビュのような写真を掲載しつつ、機材についても触れたいと思います。
どうか新鮮な気持ちでご覧いただければ幸いです。(笑)

ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!



f:id:kiumahb:20180908221447j:plain
135mm f5.6 1/3200sec iso800



購入する