秋に入りましたね
窓を開けてソファで横になっていると、涼しい風が頬を撫でるように通り抜ける感じ、それが心地よい今日この頃。
ああ、永久にこうしていたい。
まあしかし、そうは問屋が、もとい、現実世界が卸しちゃくれないわけですが。
自分で書いてて意味がわからない。
35mm f14 1/800sec iso640
話しを戻しまして
曇天の中で撮影しに行ったわけですが、夏場は晴天続きの青空ばかりで飽きていたところ、当日は雨が降りそうな曇り模様。
「こりゃあ、涼しくて出かけるには丁度良いな」ってな具合で、α7IIIを持って出ることにしました。
曇天と言っても、真っ白な雲が空一面を覆うような感じですと、カメラに収めた時に白飛びしちゃうので面白くないんですが、雨雲なんかがポツポツと固まりで転がってると、雲の形状が撮れて面白いです。
ただ、雨雲なので雨降っちゃったら元も子もないので、その辺りのリスクも多少負わなければなりませんね。
案の定、後に雨が降り出したわけですが、僕はプロなので(何の?)そこらへんは小指に唾つけて天候を読んで、雨が降るまでにひと通り撮影することが出来ました。
16mm f14 1/800sec iso640
いつもと同じ場所です。
読者のみなさんはもう見飽きてらっしゃるかもしれませんね。大変恐縮なんですが、他にいい場所を見つけるか、僕が飽きるまでずっとここを撮り続けますから。
同じ場所で同じようなものを撮ります。それをみなさんは、毎回新鮮な気持ちで見ていただくと。
つまり、みなさんの気の持ちようなのです。
135mm f5.6 1/3200sec iso2000
気の持ちようと言っても、さほど難しいことではありません。
「あれ、これ前にも見たことあったような」から「なぜか内容の展開が読める。はっ!?これが予知能力ってやつか...」へと、昨日の朝ドラや晩飯メニューすら記憶が怪しくなってきたお年頃のみなさんのことなので、近い将来には無限ループで記事をお楽しみいただけるようになるかと思います。
そしたら同じ記事を何度でも見ていただけるもの。
いやあ、僕は良い読者を持ったものだなあ。
「いいから、いつもと違う風景晒せや」
しびれるお言葉、ありがとうございます。
50mm f5.6 1/4000sec iso8000
そんな感じで
次回は、相変わらずデジャビュのような写真を掲載しつつ、機材についても触れたいと思います。
どうか新鮮な気持ちでご覧いただければ幸いです。(笑)
ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!
135mm f5.6 1/3200sec iso800
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