きうまのふぉとらいふ

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【α7III】一畑薬師で紅葉 その3

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α7III

前回に引き続き

島根県出雲市にある一畑薬師で、α7IIIを使って撮影した写真を掲載していきます。
今回で3回目となります。

もうね、あれこれやっとったら年末どころか年始だもんね。
紅葉もへったくれもないです。


前回の記事はこちら
www.kiuma-photogram.com

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本殿に到着

石造りの階段を上り、本殿に到着しました。
どうやら、お線香を立てるスタイルのようですね。

黄色いお線香が2本1セット、黒いお線香が1本で1セットが各50円で売っていました。
「何が違うんだろう…」と思いましたが、取りあえず黄色いお線香を買ってお供えしました。

一畑薬師は山に囲まれた高台に位置しているので、京都の清水寺を感じさせるところがあります。
ふと、京都での懐かしい記憶を思い出したとか、思い出さなかったとか。

www.kiuma-photogram.com



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α7III + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
(400mm f8 1/1000sec iso640)

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMについて

今回持って来たレンズである「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」についてですが、これだけ望遠だとボケ量としては十分で、むしろ望遠側では絞り込まないと背景がボケ過ぎる感もあるくらいです。

同じ焦点距離のものや、70-200mmでF2.8の望遠ズームと比べて軽いですし、取り回しを考えても優れたレンズだと思います。
ただ、やっぱりAFは頼りにならないですね。今のところマウントアダプター経由で使用しているわけですが、これがEマウント化された時に改善されると良いなあ。て言うか、Eマウント版は発売されるのか??



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望遠レンズはねえ

望遠になればなるほど、なんだか絵になる写真が撮れるような気がします。

僕の分析によると、画角が狭くなることによって余分な写り込みが減らされ、ボケ量による前後の切り離しによって、モチーフが明確になることで、自分は何を写したいのか、何を伝えたいのか分かりやすくなるからと言う結論です。

つまりですね、持っていく鞄が小さいほど、何をそこに詰め込むかとか、どうゆう向きに入れるかを考える必要があって、そんな作業をする過程で出先の目的がハッキリしてくるわけですね。

ほんと、例え話しが下手くそで嫌になりますよ。



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そんなわけで

世間は仕事始めで忙しさを取り戻しつつある中で、当ブログでは未だ紅葉を引きずりつつ、道草食いながら進むのであります。
さあさあ、次回も紅葉ですよ。ああ、楽しみだなあ。



ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!



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