一畑薬師とα7III
今回で最終回となります。
当ブログで、連載が7回も続いたのは初めてじゃないかな?
もう7回ともなると、そもそものテーマからネタが出てこないわけであります。
「おやおや、きうま君。7回ぽっちでそれかい?」
「まだまだ青いねえ、そんなんじゃあ、私の二番煎じどころじゃないよお?」
「出がらしだよ、出がらし」
などと、某先輩から暖かいお言葉をいただけそうです。
灯籠に石が置いてある
「なんか灯籠に石を乗せるヤツがいるんですけど。けしからんのんですけど」
とか思っていましたが、そこら中の灯籠に石が置いてあるんですね。
あれは一体なんだったのだろうか。
おそらく、縁起的な、おまじない的な何かなんでしょうね。
ついでに、灯籠で遊んでみたりしてね。
遊び心
やっぱり、遊び心は大人になっても大切にしたいですね。
仕掛ける側としても、見つける側としても。
まあ、僕は精神がガキなので、その辺もうちょっと大人にならなきゃいけませんが。
写真もそうですよ。
毎回シビアな撮影をするのでなしに、もっと肩の力を抜いてショボい写真を撮っても良いと思うんです。
うーん、何を偉そうに語ってんだ僕は。
見つけちゃった
こう言うのも遊び心ってやつですね。
「これは!?すげえ瞬間を見つけてしまったぞ!」
とか、現地で静かに興奮しながら撮影するも、いざ持ち帰ってパソコンで確認してみると
「そう…でもねえな」
とかはよくあります。
あれ何なんですかね?
ファインダーに騙されてんのかな?
一畑薬師を参拝してみて
駐車場からお土産屋さんまでの道のりでは、なんだかカメラを持ってくるような、撮影していて楽しい場所ではないかもしれないと、多少失礼な気持ちを抱きながら歩いていたのですが、山の高台から見える景色は良いし、建造物はカッコイイ。
今では良い場所を見つけたと思い直しました。
今回は、紅葉シーズンより少し外れた時期とあってか、参拝客も少なくてゆっくり探訪することができました。
雪が降り積もる冬の時期とか、風情が出て良い景色になるだろうなあ。
なんてふと思ったりしました。
しかし、雪が積もっている中で、あのウネウネした坂道を車で通るのはかなり勇気がいるでしょうね。
やっぱ春とか夏だな!
また訪れたいと思います。
ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!