使用中止から半年、いよいよマイクロフォーサーズの再開です。
(短命に終わる可能性もありますが・・・)
Sonyさんからα6500が発表になった時点で僕にとって勝負は決まったのです。
これからはαに絞っていこうと思い、所有するマイクロフォーサーズのレンズを全て売却して更地の状態にする段取りを進めていたのですが、Pana機を使ってみてからでも遅くはないのではないかと、そして、皆さんに紹介していなかったレンズについてもお披露目することなく消えて行くのもなんだかもったいない話しだなと思い直しました。
再開する約束は果たそうと、誰が期待しているのかも知らないけども
仕様をざっと見る限り不足なし!
息の長い機種になる予感は強いです。
α6500もそうですが、G8に関してもひとつの完成形に達したのだと思います。
その上、G8は防塵防滴仕様です。α6500と並行して使うこととなった場合、このあたりが棲み分けのポイントになります。
α6500とG8を同時に抱える。
考えただけで財布がブルブル震えてしょうがない。
G8の巷情報を調べてもあまり出てこないところを見ると、皆さんGH5を購入するつもりでいらっしゃる、あるいはGH5が発売になってG8の価格が下がるタイミングを狙ってらっしゃるのか。
そんなことは購入済みの僕にとっては既にどうでも良いことですが。
とにかく、これだけのスペックなんだ。
GH5の影に埋もれさせないぞ!
といった意気込みを持ちながら初のPana機を開けてみよう、体感してみようと思います。
G8を使ってみて、マイクロフォーサーズは僕には合わなかったと結論づけられたなら、もはや思い残すことはないのだ。
うん。これではっきりさせよう。
G8よ、僕の心を動かしてみせろ!
君が最後の砦だ!
「Lumix G8」の実力とは?そして、隠されたレンズとは一体何なのか?
今後の記事で明らかになるのであった・・・。
ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!