きうまのふぉとらいふ

自由気ままな「ふぉとらいふ」を提供しています。


広告

M.Zuiko Digital ED 40-150mm F2.8 Pro と言うレンズ その2

テレコン(×1.4)を付けて柿を撮ったよ

f:id:kiumahb:20151226212250j:plain
E-M1 + M.Zuiko Digital ED 40-150mm F2.8 Pro + M.Zuiko Digital 1.4x Teleconverter MC-14
210mm f4 1/800sec iso400






f:id:kiumahb:20151226212253j:plain
E-M1 + M.Zuiko Digital ED 40-150mm F2.8 Pro + M.Zuiko Digital 1.4x Teleconverter MC-14
150mm f4 1/2500sec iso400







f:id:kiumahb:20151226212251j:plain
E-M1 + M.Zuiko Digital ED 40-150mm F2.8 Pro + M.Zuiko Digital 1.4x Teleconverter MC-14
210mm f4 1/800sec iso400



テレコンを装着することで開放f値がf4通しになり、焦点距離が56-210mm(35mm換算112-420mm)の望遠ズームレンズとして使用できます。
35mm換算で見た場合、かなり「ぶっ飛んだバケモノ」です。
写りとしてはテレコン無しよりも多少劣化するのか、ピントが甘い(ソフトフォーカス気味)かなと今のところ感じています。
しかしながら、望遠端の換算420mmの画角までズームしてみると、今まで見たことのない世界が楽しめるので、撮影中は終始「おほっ♪」とニンマリしながらシャッターを切っていました。

気になる点として、テレコンの有無に関わらず、位置関係によっては背景のボケがうるさくなったりしますね。


また何か思うことがあれば記事にしたいと思います。



ご観覧ありがとうございました。
またね~!