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高感度に強くなったα7IIIで夜景を撮りに行ってみよう!

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α7III

α7IIIで夜景撮り
僕は、日中に撮影をすることばかりで、夜間に撮影しに行くことは稀なんですが、「新発売で高感度性能が向上した」とあれば、何か夜景でも撮りに行きたくなっちゃうような単純なおっさんなわけであります。

はじめての星景にチャレンジしてみようかな。
夜空を背景にして、銀河なんかも写せるかもしれない。

おお、そうだ、長秒露出するなら三脚がいるではないか。
久しぶりに三脚使うか。

そんなワクワクする気持ちで現地に到着しました。


曇っとるわあ...

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21mm f2.8 1/30sec iso6400



あーあ、やってもうたわ。
雲に覆われていて、星なんかほとんど見えませんね。

場所の状況を説明しますと、道路を照らす外灯がポツポツとあるぐらいで、それ以外に人工的な照明はほとんどありません。

しかし、やけに明るい月灯りで、足元も危なげなく歩けるレベル。
この明るさも、星が見えにくくなっている原因なんでしょうか。



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21mm f4 1sec iso10000


ISO感度を大幅に上げて撮影する場面

前述の通り、僕は日中での撮影ばかりなので、ISO感度は大抵の場合100とか、高くても1000もないぐらいの数値で撮影しています。

説明するまでもないかもしれませんが、ISO感度を上げるほど、センサーの感度が上がって光に対する反応が敏感になり、結果暗い所を明るく写すことが出来ます。
その一方で、被写体のディテールが損なわれ、隣接するセンサー素子どうしが感度を上げた関係で影響し合いノイズが出るようになります。(たぶん)

「高感度に強い」とは、ISO感度を高く設定しても、ディテールなどの劣化やノイズの発生が従来よりも抑制されると言うことです。(たぶん)

夜間なんかの暗所で、シャッタースピードを速くする必要がある場合、例えば被写体を止めて撮りたいとか、手持ちで手ブレを抑えるだとか。
そんな時は十分な露出を得るために、ISO感度を上げて調節するわけですよね。

そして更には、暗所で、F値を絞って、被写体を止めて、しかも手持ちでってことになると、かなり要求される高感度性能のハードルが高くなります。


でも大丈夫

α7IIIなら、ISO感度を65532まで上げてもこれぐらい写すことが出来るんです。



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21mm f2.8 1/30sec iso65532



まあこんだけ上げればノイズが盛大に出るわなあ。(笑)

冗談はさておき、照明がほとんどない真っ暗な環境で、高感度性能がどれほど向上したのかを試すのは、あまり適切ではないのかもしれません。

手持ちで撮影する時に、どれほど有利になるのか。
そう言ったことも見てみようかと思いましたが、早々に三脚を使うことにして、手持ち撮影はまたの機会にすることにしました。



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21mm f8 30sec iso800


描写コントロール

露出や絞りやシャッタースピードは、その時々に応じて設定し、ISO感度に関しては自分で決めた閾値の中でAUTOにしとくと。
実用的なISO感度の範囲が広いほど、設定に手間が少なくなりますよね。

だって、必要な明るさは実用的なISO感度によって画質の低下が少ない状態でほとんどまかなえるし、しかもAUTOにしておけば自動でやってくれるので、ISO感度をどれだけ上げるべきかや、今どれだけ高くなっているかを気にする必要がないわけです。

つまり、ISO感度を意識する必要がなくなった分、露出や絞りやシャッタースピードをどうするか考えることに集中できる。
いつもより早くシャッターが切れる。

あ、だから露出補正ダイヤルがあるのか!

今さら気付きました。(笑)

なるほどなあ、そう言うことかあ...。

いや、僕は普段から絞りもシャッタースピードもISO感度もマニュアルでいちいち設定を変更しながら撮っていて、露出自体はカメラの露出計を参考程度に見るぐらいなので、露出補正ダイヤルを構うことってないんですよね。

だから、「なんでこんなもんがわざわざダイヤルとして、しかも結構さわりやすい位置に図々しく設置してあるんだ?邪魔だなあ…」くらいに思っていたわけですよ。

もしかして、一般的にはこうやって撮るものなんですかね?

うわあ、そうだったら「何を今さらなこと語ってんだ?」って相当恥ずかしいな。


これだから、素人は!



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21mm f8 30sec iso800


結局のところ、要領を得なかった

やっぱり、夜景の経験が浅くて、どうやったらうまく撮れるのかサッパリでした。
もっと経験と勉強が必要ですね。

ISO感度の数値云々と言うこと以前に、光に照らされてないと、どの道ノイズが出ちゃうようで。

こういった場合は、三脚を使用して長秒露出で撮影したほうが良いと感じました。

しかし、月灯りとわずかな街灯の灯りの中で、これだけハッキリと色を認識出来るのは大したものだと思います。

先代のα7IIでも同じ写りになるかは定かではありませんが、裏面照射型のセンサーとなったことや、画像処理エンジンの進化によるところなのでしょうね。



翌日も夜景撮影に出かけたのですが、その辺は次回へ続けたいと思います。



ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!



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50mm f5 30sec iso1000



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