昨日ぶりですか?
また間違っていらっしゃったようですが、その…。
このブログはなにも出てきませんよ?
いや、奥をのぞかないで下さい!
ほんと何もないので。
自慢じゃないですが、この通り、「写真の腕前は最低辺を未だゆずらず」ですからねえ。ええ。
って、勝手に奥へ進まないで!
閲覧者さーん!ダメだってええ!
どーも、きうまでございます
前回に引き続き、SONYさんから新発売となったα7IIIについての関連記事となります。
サムネ以外はα7IIIを使って撮影した写真を掲載しています。
α7IIIに搭載されているピクチャープロファイルと言う画像調整機能を使用し、リサイズ以外の後処理は行わず、JPEG撮って出しとなっています。
ピクチャープロファイルの設定の関係で、全体的に淡い仕上がりとなっていますが、ご参考になれば幸いです。
因みに、ピクチャープロファイルの各数値パラメーターは、彩度のみ+12に設定し、その他の数値はデフォルトのままとなっています。
135mm f2 1/3200sec iso100
前回の記事は大変御好評いただき、沢山の方が無言で閲覧しては去って行かれました。
なるほどお。
あれか?
好き過ぎて逆に話しかけづらいやつか。
良いんですよ。気軽にお声がけください。
そしてTwitterをついでにフォローするのですよ。
簡単でしょ?
タップ。
したことあるでしょ?
嫌なんかい!!
50mm f2.8 1/320sec iso100
本題
前回は、僕がα7IIIを購入するにいたった理由はフルサイズ4K動画が撮影できるからだとお伝えしました。
そして、フルサイズ4Kで撮影できる機種の中でも、新品で購入するならα7IIIが一番安いとおもったらα7RIIの方が安くて、おまけにPanasonicのLumixG9は同じくらいの価格で4K60pで撮影できて手振れ補正が向上して…ってこれはあれか!夢だ!
そうに違いない。だっておかしいもん。
もう一度寝れば覚めるんじゃないか?よし!これから布団に入ってneyo
フルサイズ4K自体は、今のところSONYαシリーズでは、α99II・α7S・α7SII・α7RII・α9・α7RIIIそしてα7IIIの7機種のみとなっています。他社のカメラだと、レフ機には存在するかもしれませんが、ミラーレス一眼ではSONYαシリーズのみです。そもそも、他社のミラーレス一眼にフルサイズ機はまだ登場していません。
だから今回も断言しますが、フルサイズミラーレス一眼の中で一番良いカメラはαシリーズです。
まあ、これはお約束みたいなものなのでさらっと流してください。近いうちに断言できなくなりますし、今だけと言うことで。
135mm f4 1/1000sec iso100
フルサイズ4K動画が撮影できることのメリット
Aps-c(Super35mm)と比べてセンサーが大きい(素子が大きい)ことで、高感度ノイズ耐性やダイナミックレンジが優れているという点…は、僕には違いが分かるはずもないので、「へえ、そうなんだ」程度に頭の片隅に置いとくとして、個人的には超広角や広角レンズがそのままの広さ(実際は若干狭くなる)で撮影できるという点にメリットを感じました。
なんか、自分で書いてて「当たり前だろ」とか今思ったけども。(笑)
僕はここ数年間、α6500をメインにスチルや動画を撮影してきました。因みにα6500はAps-cサイズセンサーです。
例えば21mmのフルサイズ用超広角レンズがお気に入りだったとします。これをα6500に付けて4K撮影をすると、焦点距離に対してだいたい1.8倍の画角になりますので37.8mmの画角に相当します。
おいおい、ちょっと待て!
超広角レンズのはずが、広角でしかも標準域に手が届きそうな画角じゃないかあ!
あれ?
みなさん、あんまりピントきませんか?
僕だけ!?
標準域から望遠のレンズは気にならないのですが、超広角や広角レンズの画角が狭くなると、なんだかもったいないような、損したような気分になるのですよ。
しかし、フルサイズ画角で4K動画撮影できることで、お気に入りの超広角21mmがだいたいそのままの画角で撮影出来るようになった。これは素晴らしい!
つまり突き詰めれば、僕は超広角や広角レンズの画角を狭くすることなく4K動画を撮影する為にα7IIIを購入したと言うことになります。
他にも大小の理由はありますが、これが一番の理由です。
21mm f2.8 1/1000sec iso100
購入する決め手
何が購買や見送りの決め手となるのかは、ひとそれぞれですので、僕と同じ理由で購入を決める方はほとんどいないでしょう。
描写性能としては、案の定、僕には先代とどれ程の違いがあるのか今のところ分かりません。感じ方もひとそれぞれなのです。
購入を検討されている方に、僕からひとつ申し上げるとするなら、「買って良かった」です。
α7RIIを購入するか悩んだ時もありましたが、α7IIIの発売が決まり、ミラーレスの「ベージック3.0」として確かなカメラであると分かったので迷うことはありませんでした。
尖った性能ではない分、使い込んでいく度に、新たな発見があるような気がしてこれから非常に楽しみです。
今後もα7IIIに関する記事を書いていきますが、その中でみなさんが参考になる部分がありましたら幸いです。
それでは、次回へ続きます。
ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!
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