前回に引き続き
島根県出雲市にある一畑薬師をα7IIIで撮影した写真を掲載していきます。
紅葉と言いながら、まったく紅葉していないのは置いといて、今回で4回目となります。
前回までの記事はこちら
www.kiuma-photogram.com
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一畑薬師の展望
一畑薬師は山奥の高台に位置しています。出雲は平地が多いので、こういった高台からだと随分先の鳥取県の方まで眺めることが出来ます。
手前と奥の山の境に見えるのは宍道湖ですね。
一畑薬師からの眺めも良いのですが、車で山を登る道中でも、所々に展望がチラ見していて、そこからの景色も良かったです。
ただし、あまりよそ見していると車輪が側溝にハマってしまうので気をつけて下さい。
こうススキを入れて、秋っぽさを演出してみたり。
もう、年始ですが。
縦構図にするだけで、望遠レンズでも広く感じますね。
優し気な石
何の仏像だったかは不明ですが、後ろ姿がなんだか優し気です。
石で出来ているのに柔らかく感じるもんですね。
ネットか何かの写真で見た、チベットかどこかにある、横たわる仏像の着ている布が、これも石で出来ているのですが、肌が透けるような薄い布だと分かるような彫刻でした。
硬い素材なはずなのに柔らかく薄いと感じさせる、こういった表現力はすごいよなあと感心したもんです。
僕もいつか石工は難しいけど、木工で仏像を彫刻してみたいなあ。
やっぱり、横構図で望遠レンズを使うと狭いですね。
つまり、横に広い写真より、縦に広い写真のほうが広く感じると言うことなんでしょうか。
ちょっと違うかもなあ。
イチョウの葉が黄色と緑のまだら模様になっています。
おまけに、光が当たってスケスケ。
こう言う色合いはたまらんですね。
と言うことで
書くことは既にないのですが、写真はまだまだありますからね。
この後どうやって消化していくか、一緒に考えようじゃありませんか。ねえ?
コメント欄に書き込んでもらって良いんですよ?
「ボクぁ思うに、もっとこうゆう風にしたら良いんじゃないかい?」とかねえ?
いやあ、厳しいなこりゃ。
ご観覧ありがとうございました。
ほんならまただわ!